廃棄予定のアダルトグッズ処分を業者に依頼したものの断られ、自分で手で大型オナホールを処分するとなるとどのくらいめんどくさくて時間がかかるのか?オナホ処理後はどのように廃棄すればいいのか?急な引っ越しや出張でオナホを自分手で片付けたいという方向けの最終手段についてまとめました。不要となった大型オナホールを実際処分したときの流れや感想、思ったことを包み隠さずお伝えします。
ハンドオナホールと比べて大型オナホールの処分はどのぐらいめんどくさいのか?実際に処分してみて分かったことや感想をまとめました
アダルトグッズ処分サービスを行っているショップさんに不要となった大型オナホールの処分依頼をしたものの、表面もしくは衛生上とても汚い!
引き取りできないオナホがあったとしたら、あなたはどんな手段で処分しますか?※上記画像の色移り程度であれば処分していただけますのでご安心を^^
この問いに、多くの方が
「自分の手で処分するしかない!」って思うのがほとんどかもしれません。確かにそういった状況になると自分の手で処分するしかありませんが、自分で処分するとなるとゴミとして捨てる際のルールもきちんと守る必要があります。
不要なオナホールを毎度業者にお願いして処分してもらった方からしたら、めんどくさいことこの上ない事ですが、オナホを長く使っているうちに最低一つ以上は業者に引き取れないオナホが出てくるかもしれません。
今回は、業者が引き取ることが出来ない!汚れが著しく大型オナホールを処分すると想定して「自分で処分する方法や注意点」ついて解説していきます。
ハンドオナホールと大型オナホールだと処理にどのぐらいかかるのか?比較した結果
結論から申し上げると、ハンドオナホールであればこのようにハサミでスッパスッパ裁断して処分できるものの、大型オナホールとなるとこれが上手くいかないのが実情です!
ハンドオナホールと比較して大型オナホールは肉厚がとても厚い故、ハサミで切るとなると裁断しにくく時間が大幅にかかり重労働になりがちです。ましてや、カッターで切るとなると怪我しやすいデメリットがあります。
機械でやるとなると、オナホ樹脂のカスがかなり飛び散り後処理が逆に大変です。自分で処分するとなると、切れ味の良い長めのはさみを用意しておくといいでしょう。
ハンドオナホールの処理時間は大きさによって異なりますが、平均して2分あれば終わります。大型オナホールの場合は小さい物でも最低10分は見積もっておくべきです。
では、実際にハンドオナホールから裁断していきましょう。
ハンドオナホールは何も考えることなく、どこからでも切りやすい所からスッパスッパ切っていき、ドンドン細かく切っていけばいいので楽です。
切るたびに引き締まりのある刺身のような輝きを見せてくれるのも裁断したときの楽しみです(笑)。
「どうです?本物の刺身と間違えそうな綺麗な照り感♪遠くから見るととても美味しそうなサーモンの刺身に見えませんか?」
まぁ、それは冗談としまして^^
ハンドオナホールであればこのように直ぐに処分することが出来るので、業者に依頼するまでもありませんよね。
では次に、これが大型オナホールとなるとどうでしょうか?と言うのが今回のメインテーマ。タイムライン形式に経過を追いながら解説していきます。
一筋縄ではいかないもののコツさえつかめば時間はかかるものの処分することは可能!かなりめんどくさいけど(笑)
大型オナホールを細かく裁断した感想がまさにこれでした。
ハンドオナホールを処分するのとは訳が違います。処分するのに何十分かかるかの世界ですもん。
>>大型オナホールを捨てたい人向けの処分方法マニュアル!【永久保存版】
一つならまだしも、これが3つ以上になるともう業者にお願いした方が精神衛生上にいいレベルです。「俺は金掛けたくないから、何としてでも俺の手で処分してやる!」という体育会系の方はさておき(笑)。大型オナホールの処分がいかに大変か?実際順を追って解説しますね。
今回実験体になってもらうのは、いつぞや購入した3,000円程度の激安大型オナホール。1㎏に満たないものの、ハンドオナホールの約2倍以上のボリューム感を持つコイツをひたすら裁断していきます。
裁断していくコツとしましては、厚みの薄い部分から責めていきます。
厚みの薄い部分はどの部分かと言いますと・・挿入するヴァギナ・アナルの入り口、もしくは挿入するところの最奥部ですね。基本穴がある箇所だと思ってください。
では一番厚みの弱いヴァギナ・アナルの入り口から最奥部まで沿うようにハサミで切っていきます。
切り終わると、このように魚の開きのような形になります(笑)
またここから厚みの弱いアナルの下側から裁断して真っ二つにしていきましょう。
二つに分かれることが出来たら、さらに細かく切って細分化していくわけですが・・・
細分化していくうえでのコツとしましては
オナホ自体を伸ばして切るとかなり切りやすいです。
今回は100均で購入した短いハサミを使っているのでとても切りにくいのですが、100均でないロングハサミであればかなり楽に切ることが出来ます。
使用するはさみはマジ重要で、短いはさみを使っていくうちに手がドンドン痛くなってきたので途中から切ることに嫌気を指しまくったのはナイショ(笑)
オナホ自体を伸ばしてドンドン細分化していけば、素材によっては楽に処分することが出来ます。短いハサミを使用しての裁断なので、通常よりもハードモードで挑んでいるにもかかわらず10分以内に裁断が終わってホッとしました。
無事裁断したら、今度はゴミ出しする準備として、処理したオナホールを新聞紙にくるみ、包んだらビニール袋に入れたのちお住いの自治体のルールに従ってゴミに出しましょう。
大きさや重さによって異なりますが、一つであれば意外と楽に処分出来ました。気を付ける点に関しては、ゴミ捨てする際のルールや対策ですかね。
まぁその点も、自治体ルールに基づいて片付ければトラブルになることはないですし、ごみとして捨てる際の準備もきちんとしておけばゴミが戻されることはありません。
当たり前のように思えて、実際のところ出来ない人が意外と多いのです。オナホを完全に処分したいためにも、以下に紹介しているオナホ処分に関する注意点にも目を通して欲しい。
裁断したオナホのゴミ区分は基本「燃えないゴミ」であるが、自治体よって異なるので分類方法に従ってゴミに出しましょう
「裁断したものの、どのようにオナホを捨てるべきか?」
処分もようやく最終ラウンドに到着したところで悩むのは、やっぱりどのゴミ区分で出せばいいのか?という事ではなかろうか?
私も、自分の手で処理したものの捨てる時のゴミ区分が分からなかったのでアダルトグッズ処分に関する情報を漁っていたら・・NLSさんのサイトにて廃棄するときの注意点がありましたので、参考になりました。その内容を一部抜粋すると
※NLS「オナホールしつもん広場」掲載記事を一部抜粋
基本的にオナホは樹脂と油でできています。イメージとしては、「天ぷら油を吸って固める凝固剤」みたいなモンですね。ですから、燃える/燃えないでいえば燃えるんですが、オナホが燃えるときにどんなガスが出てるかわかりませんし、ヘタに燃やすと炎が上がったり、不完全燃焼したりと大変危険。
オナホを処分するときは必ず、「燃えないゴミ」として分別してください。細分化したオナホは油が染み出してきますから、いつまでも放置せず、新聞紙やビニール袋にくるんで「燃えないゴミの日」に捨てましょう。
出典先:アダルトグッズ NLS >> 特集 >> オナホールのしつもん広場より
「オナホってゴム製品じゃね?資源ごみでいいんじゃね?」
「新聞紙にくるめれば燃えるごみでいいっしょ?」
という誤った解釈で持った方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?オナホ自体油分が含まれていますので燃えるごみとして捨てると燃え上がったりとして危険なので、絶対に燃えるごみとして捨てないでください!ということでしょう。
こういう自分勝手に解釈して間違った方法で捨ててしまうと、行政から指摘を受けることもありますので注意しましょう。
裁断したオナホは新聞紙に包めただけでは油分が付着して新聞紙自体が油で滲んできますので、裁断したオナホールをビニール袋の中に入れて新聞紙で周りをくるめた後、不透明なビニール袋(コンビニやスーパーのレジ袋など)に入れてからゴミとして出しましょう。
※オナホは基本「燃えないゴミ」という分類ではありますが、お住いの地区(自治体)によってはゴミ区分が異なってきます。捨てる前に、今住んでいる自治体の分類方法に確認してからゴミに出すようにしてください。
【まとめ】自分で処理する方法はあくまで最終手段!業者に依頼して処分してもらった方が遥かに楽です(笑)
結論:自分で処理するのは非常にめんどくさい!これに尽きる!!
業者に頼らず自分の手で大型オナホールを処分するとなると、これが如何にめんどくさい事なのか、今ページを通じてよくわかったことでしょう。
一つだけならモノによって30分あれば処理することが出来ますが、
10kgクラスの物や実寸大のボディドールに然り、ある程度の大きさのものを複数個自分で処分することに嫌気を指してきますね。
もし、あなたが時間のある倹約家なら私は何も言うことはしませんが、仕事から帰宅してすぐ眠たい!というぐらい忙しいサラリーマン生活を送っているのであれば業者に処分するべきです。
自分で処分すると時間がもったいないからね。お金がかかっても業者に処分してもらった方が早いし楽だし安全だしね♪
まぁ、あれだ・・・
「タイムイズマネー」もしくは「時は金なり」です。(これ重要!)
時間はお金以上に大事です。時間を節約して、オナニーすることにもっと時間をかけましょう(そこかーい(笑))