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コスパを重視して選んだ5in1オナホ。高評価にも期待してたけど、実際は「うーん…」なポイントも多め。本音で語ります。

話題の5in1、コスパ良さそうで即ポチ

信長トイズだけでしか販売されていない、円卓のオナホという商品を知ったことからすべてが始まる。シコ太です。

一つのオナホで8つの刺激が楽しめる…なんて素晴らしいバラエティーオナホなんだ!」そんなオナホあったら一度試してみたくなりますよね。

そんな興味深い話から始まった失敗談となります。

 

 

どんなものか一度使ってみたい!」という好奇心からか、今までになかった新しいジャンルのオナホ(円卓のオナホ)にすっかり興味津々であった僕。「購入してみようかな」と思い…価格を見て一瞬フリーズ。2万円オーバー…!

とてもじゃないが、興味本位で使うにしてもあまりに高額だったため、「もっと安いものはないのだろうか?」と他に類似する商品がなく、諦めかけたその時。

 

ふと目に入ったのが

bestvibeの5in1オナホ(約7000円)。

円卓のオナホという8in1オナホが気になるものの、興味本位で使うにしては高すぎる。

 

価格差を考えて「まずは5in1から試してみようか!」と思ったのが、僕が5in1オナホを購入したきっかけとなります。

これだけ機能がついてこの値段ならお得かも」って。今思えば、正直ちょっと期待しすぎてました。

 

使ってみた感想。思ってたのとちょっと違った…

届いてすぐ使ってみたけど、第一印象は「想像していたよりも使いにくかった…」という事実。

 

フェラ、異なる3種類のヴァギナ、アナルをそれぞれ忠実に再現しており、見た目はそれほど悪くはない。

 

実際に挿入して使っていくと話は別で、

使っていくうちに以下の問題点が出てきました。

まっすぐ挿入できない

硬くて挿入しずらい

ローションが乾きやすい

片手で腰振りしずらい

高弾力な素材を採用しているせいか、総じてすべての穴が挿入しずらかった印象がありました。特にアナルの挿入なんて、まともに膣内に挿入できぬほど高弾力なもので、挿入れるにも非常に苦労しました。

 

無事挿入できたかと思えば、進行方向に向かって真っすぐ挿入できないというストレスに襲われます。挿入するのでやっとなのに…進行方向に向かって真っすぐ出し入れできないという新手の拷問まで受けることに。

素材が硬すぎて挿入できないばかりか、挿入してもまっすぐ出し入れできない。満足した腰振りが味わえない!」といった快楽を味わう以前に僕はストレスを感じてしまいました。

※膣内ギミックも癖があり、斜め寄りにしか挿入できないのも、キツく感じしまう要因の一つである。

 

更に、追い打ちをかけるかのように、ローションを都度都度継ぎ足していかないとスムーズな挿入が維持できないぐらいローション乾きが異様に早い鬼畜仕様。

挿入しずらいばかりか、まともに挿入快楽を楽しめないオナホなんてどんな拷問だよ!」と。

テンガのような使い捨てオナホールも含め、オナホはまっすぐに挿入できることが当たり前に思った僕からしたら、常識を逸脱するほどあり得ないことでした。

 

今考えてみれば、正方形のキューブ型ボックスの構造上、5つの膣内を中に詰め込んでこと自体間違っているとしかいいようがありませんね。

 

ボール状または、円卓のオナホのような円盤状であれば挿入したときの違和感はありませんが、ボックス状を採用しているところが「パンドラの箱(5in1オナホ)」最大の失敗であると、僕は思いました。

 

使っていくうちに、「高弾力すぎてイチモツが怪我してしまう」という危険性さえも感じてしまいました。

bestvibeの5in1オナホ自体、どの穴も締め付けが強すぎるので、挿入すればするほど膣圧の強い高弾力ボディに押しつぶされるほどギチギチに締め付けられていき、下手したらチン〇ンの皮から血が出るのではないか?と本気で思いましたね。

僕はオナホを使い始めた時、コレと同じようなギチギチなオナホを使ってチン〇ンの皮から血が出たというトラウマが何度もありました…

今思い出しても、非常に痛々しい思い出でもあります。

 


膣内フィニッシュを決める以前に「正直、もうこれは使えない」と判断し、廃棄したのはいうまでもありません。

 

購入した当初は「多機能=良さそう」って思ってたけど、いざ使ってみると、他のオナホと比べて中途半端が否めませんでした。

僕が向かなかっただけであって、他の方は向くのかもしれません。

最後に、bestvibeの5in1オナホ使ってみて、こういう方は向いていて、こういう方は向かないといった向き不向きのポイントについて述べていきます。

 

正直、このタイプの人は避けた方がいいかも

刺激強めのオナホが駄目な方

使いやすさ重視を求める方

「1本で満足したい」と思ってる人

特に、腰振りホールに慣れてる人は「ん?なんか違和感感じるぞ…」と思うことでしょう。

 

斜め寄りにしか挿入が出来ないので、まっすぐ挿入できる!高弾力素材のハード仕様なヴァージンループとは方向性の違い、締め付け具合も非常に違和感を感じてしまうものでした。

ギチギチに締め付けられるほど硬質なオナホなので、なめてかかると挿入出し入れした際、イチモツの皮から血が出てしまうことがあります。(体験したことがあるからいえます!)

使いやすさ重視を求める方からしたらクレーム待ったなしなオナホともいえますね。

 

逆に、こんな人ならアリかも

刺激強め!?どんとこいな人

ギミック重視を求める方

とにかくコスパ最優先で選びたい人

きついの痛いのどんとこいというM寄りな人なら、使ってみていいのかもね。もちろん責任は負いませんので自己責任のもとでお願いしますm(__)m

使い心地よりも、一つで5つの快楽を楽しみたいという、ギミック重視を求めている方、多様性とコスパを優先したい方にとっては、魅力的な商品ではないでしょうか。

他人にすすめるか?と言われれば

勧めません(笑)

 

5in1オナホのようなギチギチ感を味わいたかったら、僕ならコレ買うね(代替品)


ギチギチ硬いオナホであれば、RIDE(ライド)ジャパン社のバンジーシェイクハードか、ヴァージンループハードといった格安なハンドオナホールでも十分事足りますので、僕はそっちの方をお勧めします。

 

バンジーシェイクハードに至っては特に、挿入したときのキツキツ感は勿論、弾力性も非常に富んでおり、1000円以下という安さでギチギチとした締め付け感をしっかり感じることが出来ます。

 

ヴァージンループハードはバンジーシェイクハードよりもボリュームは大きいのですが、刺激こそはいいものの、締め付け具合はまずまずといったところ。

 

ギチギチ感という観点から申し上げると断トツでバンジーシェイクハード。これは外せません。

ヴァージンループハードとバンジーシェイクハードは、手軽にキツキツな挿入感が欲しいときに、僕が常用愛用しているオナホなので、もしあなたがギチギチな挿入感をお手軽に欲しいといったときには、これらを使ってみるといいでしょう。

 

【まとめ】期待しすぎた僕が悪い…のかも?オナホに多機能性を求めてはいけなかった…

Bestvibeの5in1オナホは決して「ダメな商品」ではないです。ただ、僕の求めてた「快感」「使いやすさ」からはちょっと違うなぁというのが正直な感想でした。

 

価格的には魅力的だけど、「多機能=高満足」ではないと学んだ一本でもあります。

そう考えると、大型オナホールって奥深いんだなぁと思った次第であります。今度はどんな変わり種のオナホを試してみるか?新たなオナホの出会いを求めて、オナホの世界にさまよい続けるのであった。

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