タマトイズ『長乳DX』“柔らかさ勝負”は吉と出るか凶と出るか…俺の答え

※本記事の内容は、あくまで筆者個人の感想・意見です。特定の商品やメーカーを中傷する意図はありません。
俺は理由もなく怒っているわけじゃない。
このおっぱいは何のために作られたのか? その目的がわからないんだ。
揉むにしても、柔らかすぎて手応えがない。
パイズリで挟んでシコるにしても、刺激が足りなすぎる。
ホットパワーズの「チチフエタロケット」を体験した俺にとって、なおさら理解に苦しむ。
いったいコレは、誰に向けて作られたんだ……?
タマトイズよ、教えてくれ!!
ただの新作じゃない──プルルンおっぱい長乳DX
商品名は──プルルンおっぱい長乳DX。
価格は14,000円(平均)。見た瞬間「おっ」と思った。
値段のレンジも悪くないし、造形はインパクトのある“長乳”。尖ったコンセプトを感じさせる。
だが俺には忘れられない過去がある。
同じタマトイズの「プルルンおっぱいドロップ超DX」。
購入したものの、柔らかさに振り切った仕様で後悔しか残らなかった。だからこそ「今度こそは」と願った。
しかし、その期待は再び打ち砕かれることになった。
俺はなぜ失望したのか?
俺はこれまでタマトイズ社のおっぱい商品をいくつも購入してきた。
なかでも「プルルンおっぱいドロップ」シリーズは三商品も買っている。
だからこそ、今回の「長乳DX」も信じてしまった。
しかし──結果はまたもや柔らかすぎる仕様。
触れる前から予感していたことが、残念ながら現実になってしまった。
・揉んでも沈むだけで快感に繋がりにくい
・パイズリで挟んでも形が支えきれず安定感に欠ける
・長乳という特徴が、柔らかさに埋もれて生きてこない
リアルな乳肉感を追いすぎた結果、張りや圧力が薄れてしまった。俺には「胸の形をした柔らかい物体」のように感じられた。
他商品との比較──チチフエタロケット
俺はすでにホットパワーズの「チチフエタロケット」を体験している。
あれは長乳という特徴を存分に活かし、パイズリの圧力・ホールド感も見事に成立していた。
だからこそ「長乳DX」を見たとき、同じ系統の進化版かと錯覚したんだ。だが実際は、方向性そのものがまるで違った。
結果として、「長乳の良さ」を知っている者ほどガッカリさせられる一品になってしまった。
限定的な救い
それでも、まったく価値がないとは言わない。
・とにかく柔らかさフェチな人
・長乳という造形そのものに魅力を感じる人
こうしたニッチな層には確かに刺さるだろう。
総評
長乳という尖ったコンセプトを掲げながら、柔らかさを極めたことで実用性を犠牲にした「プルルンおっぱい長乳DX」。
俺は再びタマトイズに裏切られた気分になった。
だが同時に、こうも思う。
──このおっぱいは、柔らかさを愛する人のために作られたのかもしれない。そう考えれば、確かに需要はある。
俺自身は「もっと張りや圧力を活かした長乳」に出会いたい。
だからこそ、今後のタマトイズにはよりユーザーの声を反映した挑戦を期待している。
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