まだ見ぬまったり快楽へ──おにいさんといっしょ はじめてのはつたいけん【予約考察】

まだ見ぬまったり快楽へ──。
COOLPブランド初の据え置き型オナホ、『おにいさんといっしょ はじめてのはつたいけん』。
その名の通り“初体験”をテーマにした新作だ。

内部はツブツブとしたコーン状の突起イボと、無数の細かいイボがびっしりと並んだ構造。断面図を見た第一印象としては、膣内がやや広めに設計されているように見える。

この“広さ”は、ホットパワーズの『淫魔性交体験』や『昼下誘惑体験』といったゆるまん系大型ホールを彷彿させるものがある。

素材は標準的な硬さに見えるが、構造的に“空間”がしっかり取られている分、締め付けは弱めかもしれない。刺激よりも包まれるような感触を重視したタイプ──そんな印象だ。

“キツキツ派”の俺が、このホールに何を感じたのか。
その“予感”をここで紐解いていく。

⚙️ スペックから見えてくる「方向性」

重量は約2250g。
いわゆる抱きかかえて使うタイプの重量級ホールだ。
このクラスになると、腰振りというよりは「沈み込む」ような使い方になるだろう。

おそらく、最初は少しゆるめでも、使い込むほどに素材が馴染んで自分の形になっていくタイプ。
そういう“育てる系”のホールである可能性が高い。

💭 キツキツ派の俺でも、たまに欲しくなる「まったりの救い」

俺はどちらかといえばキツキツ派。
ガッと締めつけて一気に持っていくタイプを好む。

でも、そんな俺でも──
たまに「まったり系」に救われる夜がある。

キツキツ系は即効性があって、最初の一突きで脳を焼くような快感がくる。だがそのぶん、抜いた後の虚無感が強い。

一方でまったり系は、“抜くため”じゃなく“癒されるため”に入れる。
イボに包まれ、ゆっくり呼吸を合わせながら沈んでいくような快感。
あの静けさには、確かに癒しがある。

まとめ・購入情報

⚖️ 結局、どっちも「必要」なんだよな

キツキツ系＝衝動の快楽。
まったり系＝余韻の救い。

どちらも、男の“性”に欠かせない対極の存在。

この『おにいさんといっしょ はじめてのはつたいけん』は、
そんなまったりの側に立つ、新しい据え置き型ホールのように感じる。

👀 そして俺は、また人柱になる

現時点ではまだ予約中。
──だが、懐事情で手が出せない。

実際にどんな抜け方をするのか、どんな感触なのかは未知数だ。
だが、断面図とスペックから漂うこの“予感”──
それだけで試してみたくなる何かがある。

これは、俺が求めていた“キツキツ路線”とは違う。
けれど、まったりの中に潜む快楽の余韻を感じる。

だからこそ、俺はまた試す。
いつかこの手で、COOLPの“初体験”という名の挑戦を確かめるために。

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