ネタで攻めたオナホを、俺はこれまで二十近く使ってきた。
・露骨なバラエティ路線
・完全にネタ全開のコンセプト
・「話題性」を前面に押し出したもの
使っているときは、確かに楽しい。
ブログネタにもなる。
写真も映える。
読者の反応もいい。
だが――
それらは、俺の生活に残ったのだろうか?
答えは、残っていない。
ネタでは、欲は満たされなかった
ネタ系オナホは、面白い。
だが、面白さと満足は別物だ。
インパクトはある。
だが、余韻はない。
一度使えば十分。
二度目を手に取る理由がない。
俺の欲が求めていたのは、
・笑い
・話題
・奇抜さ
ではなかった。
欲が求めていたのは、
気持ちよく抜けること。
生活の中で自然に使えること。
そして、再び手に取りたくなること。
ネタでは、それが満たされなかった。
なぜメーカーはネタ路線に走るのか
これは俺の推測だ。
・話題性
・瞬間的な売上
・市場の流行
インパクトは売れる。
だが、インパクトは残らない。
商業的に間違っているとは言わない。
だが、生活目線とはズレている。
少なくとも、俺の生活とは合わなかった。
原点に戻ろう
オナホを買う理由は何だ?
笑うためか?
写真を撮るためか?
ブログのネタにするためか?
違うだろう。
気持ちよく抜くためだ。
生活に寄り添うためだ。
俺はそうだ。
実用性は、地味だ
実用性は地味だ。
派手さはない。
バズも起きない。
だが、生活には残る。
ネタ全開のホールは、確かにウケた。
だが、再び使いたいとは思えなかった。
本物のセックスのような臨場感。
扱いやすさ。
繰り返し使える安心感。
それがなければ、俺の欲は満たされない。
それが、俺の判断だ。
これは俺の判断だ
ネタ系が悪いと言っているわけじゃない。
好きな人は好きでいい。
生活に残らないものは、
俺はもう選ばない。
それだけだ。

